集団検診(約5か月)
榮都くん。初めての集団検診
今朝も大量うんこで洋服まで汚してたので
朝からすっぽんぽんでお着替えです。
同じぐらいの月齢の赤ちゃんがいっぱい

みんな、心の中で『わが子が一番可愛い!!』って
思ってるんだろうなぁ~(笑)
もちろん、新城家の旦那様も
『どの赤ちゃん見ても、榮都が一番可愛い~』っと
私の耳元で嬉しそうに囁きました。
途中でグズル子もいれば、愛嬌をふりまいている子もいる。
榮都くんは眠たくて眠たくて血液検査の順番待ちの間にスヤスヤ。
採決の針で目を覚まして泣くのではっと心配したけど、
泣かずに再びお目目とろーり。
相当眠たいのね。
寝る子は育つ。大きくなぁれ♪
でも、やっぱり低体重で産まれた榮都くんは
同じ月齢の赤ちゃんと比べると一回りかふたまわり小さい。
(私の何がいけなかったのかなあ)
(えいと、ごめんね)
再び、出産時の時の事などを思い出したりして
気持ちがしずみかけていた。
尿検査→身体測定→血液検査→問診→診察。
体重5772グラム
身長62.5センチ
最後の診察時、先生にミルクを飲ませて体重増加に励んだらいいのか質問してみた。
『お母さん、榮都くんは良く成長していますょ。母乳も良く飲んでいますね。少し小さくて、気になるかもしれませんが心配しないでいいですよ。』と言ってくれた。
『低体重で産まれた赤ちゃんは3歳を目安に同じぐらいになりますから。今、大きく太らそうとかミルクに切り替えて無理に体重を増やそうとしないで下さい。大丈夫です。逆に今、きちんと母乳で成長しているのに無理に体重を増やしてしまうと、大人になった時の生活習慣病のリスクが生まれます。』っと言われた。
(これでいいんだ。気にしなくてもいいんだ。母乳でいいんだ。よかった。)
安心できた。
集団検診でまた一つ母親として強くなった気がした。