ママがしてやれる事

1月10日

榮都には口から胃に向けて細い管が通され
小さな手には点滴。
二種類の抗生物質の投与が始まった。
また、髄えきを採取し検査に回された。
小さな足には脈拍計。
小さな胸には心音計。


『榮都。大丈夫だよ。榮都は独りじゃないよ。ママもパパも傍にいるよ。だから早くバイキンマンをやっつけて元気になろうね』


ママが榮都に今できる事はおっぱいを搾乳して届けること!
おっぱいは免疫力も高めてくれるし、消化もとても良い。
またママにとっても搾乳する事は子宮の回復に繋がるって事で良いことずくし。
早く
直接抱っこしておっぱいあげれるようになりたい!
搾乳する度に榮都を抱っこする事を想像していたよ。



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この記事へのコメント
確かに・・・。
この小さな体に管と点滴って。。。
とっても痛々しいです。

でも、ママとパパが沢山応援してくれていることを知っているから。
榮都くんも頑張れます。

うちの双子の弟も年末。感染症になり、感染症が原因かどうかヘルニアが原因なのかも不明ですが・・・。
小腸と大腸との境目が狭いのか。
もともと小腸にまたは大腸に疾患が合ったのか解らず。大便を出すことが出来ていませんでした。

もし、浣腸をしてお腹の動きが無かったら、体の外に人工肛門をつける可能性を説明されました。

抗生剤の治療の為に母乳はストップになり、口からは小腸に向けて大きな管が通されました。。。。

母乳が飲めなくて、毎時間、泣き続ける弟君をオラは抱っこする以外何も出来なくて。とてもつらかったです。

でも、つらい思いのまま抱っこしていても弟君もオラの気持ちが移ってしまいそうで、嫌だったので、「ママがそばにいるからもう大丈夫よ」と伝え続けました。

その治療の一週間後には何事もなく。
母乳も再開し、元気に育っています。

ひまわりんごさんも今の気持ちが榮都君に伝わってますから。
きっと元気になります。。。。
一緒に頑張って行きましょうね!!
Posted by そねおぅ at 2012年01月27日 23:38
 
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